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カッパのまめ知識
カッパとキュウリの関係
由来は江戸時代まで遡る。江戸時代の農民にとって日照りは死活問題であり、日照りが続くと雨乞いをしていた。当時、カッパは水の神様として崇められており、農民は豊作を願ってカッパの棲む川にいろいろなお供えをしていた。結果、キュウリをお供えした年は豊作だったことから、カッパの好物はキュウリであるとされるようになった。
カッパの起源
カッパの起源は西日本と東日本で異なる。西日本では大陸から渡来したとされているが、東日本では安倍晴明の式神、役小角の護法童子、飛騨の匠(左甚五郎とも)が仕事を手伝わせる為に作った人形が変じたものとされる。大陸渡来のカッパは猿猴と呼ばれ、その性質も中国の猴(在来種より大きな猿)に類似する。九州北部ではカッパの神を兵主部羅神と呼ぶ。
呼び名
各地方毎に様々な名で呼ばれており、カッパの訛りとしてガワッパ、ガワワッパ、ガラッパ(熊本県八代地方、鹿児島県川薩地方)、河太郎の訛りとしてゲータロ、ガタロウの他、水蛇の訛りと思われるメンドチ、メドチ、ドチガメ等がある。また、これらとは全く別系統のものとして、高知のシバテン(芝天狗の略)、愛媛県宇和地方でのエンコ、岐阜県大野郡や和歌山県でのガオロ、岡山県でのゴンゴ、対馬(長崎県対馬市)などでの河虎(かわこ)、大分県玖珠郡での川者(かわのもの)、熊本県飽託郡(現・熊本市)での旅の人(たびのひと)がある。
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